200年11月17日から23日まで、冨士フォトサロンで
「土木を撮る会」のメンバーによる写真展を開催しました。
ご来場くださいました方々、ありがとうございました。
ご覧になって、いかがでしたでしょうか？
土木という言葉から連想されるものとは、一味違った写真に出会えたのではないかと思います。
このところ、近代化遺産、土木遺産、産業遺産ということばをあちこちで耳にするようになりました。
いままで、誰にも注目されず、ただ古いものと忘れられ、葬り去られようとした過去の土木建造物に
新たに注目し、保存していこうという活動も活発になってきているようです。
それはそれで大事なことですが、現在進行中のプロジェクト、また、これから造られるモノも
100年後に評価を得られるものであって欲しいと思います。
写真展に出展した「朝倉三連水車」の写真です。
